売電?自家消費?どちらがお得か、シミュレーションしてみよう

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太陽光発電というと、売電して収入を得るというのが大抵の人が持っているイメージでしょう。しかし2017年くらいから発電した電力を事務所や工場、店舗などですべて利用する自家消費型太陽光発電が注目されるようになってきています。近年、電気代の高騰が続いていますが、それも自家消費型太陽光発電が注目されるようになった原因のひとつといえます。東日本大震災以降、高騰が続いていた電気代は2015年の電力自由化により一度は落ち着いたものの、2017年からまた値上がりが続いていているため頭の痛い問題です。自家消費型太陽光発電では、発電した電力をすべて事務所や工場、店舗などで使用するため、光熱費の大きな節約が期待できます。太陽光発電で作り出した電力は電気代高騰とは無関係ですから、今後の電気代高騰を心配する必要がなくなります。

売電価格の下落によって以前ほど売電収入を得ることができなくなっている点も自家消費型太陽光発電が注目される理由のひとつでしょう。電力の消費状態などによっては、売電収入を得るより、自家消費して節約できる光熱費の方が大きくなっているのです。売電価格は毎年見直しされており、再生可能エネルギーの増加によって今後もさらに下落することが予想されています。売電価格が下落すればそれだけ売電型太陽光発電の魅力が薄れ、光熱費を節約する方が魅力的になっていくでしょう。

自家消費型太陽光発電は電力の自給自足になるため、災害に強いといったメリットもあります。近年、台風、地震などによって大きな被害がでており、長時間の停電も発生しています。自家消費型太陽光発電は故障していなければ太陽光の光がある限り発電することができます。発電した電力を蓄電池に貯めておけば夜間の照明などにも利用することができます。災害対策という点からも自家消費型太陽光発電は注目されているのです。

しかし、2019年の時点では売電価格は電力会社の電気料金よりも高い状態ですから、売電型太陽光発電と自家消費型太陽光発電はどちらがお得かについては電力の消費状態や、太陽光発電の発電量によります。そのため売電型太陽光発電と自家消費型太陽光発電のどちらを導入した方がお得かについては、シミュレーションしてみましょう。シミュレーションの仕方はインターネット上の太陽光発電関連サイトの解説を参考に行ってもよいのですが、太陽光発電の設置業者の中には見積もりにあたって、売電型太陽光発電と自家消費型太陽光発電のシミュレーションを行ってくれるところがあります。シミュレーションの結果はあくまで予測値のため、実際と異なる場合がありますが、太陽光発電の方法を選択する上で参考にすることができます。

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